田村建築設計工房

	田村建築設計工房
	群馬県渋川市

プロフィール '５５年　群馬県新治村に生まれる '７８年　日本大学生産工学部建築工学科卒業、県内設計事務所勤務 '８８年　田村建築設計工房設立メッセージ木の家は決して高いものではありません。同じ金額で、より良いもの、より健康で安全で人に優しい住宅が手に入ります。住宅のリフォームや古民家改修等も行っています。当事務所ホームページの gallery にてこれまで手がけてきた作品を画像とともに紹介していますので、よろしかったらご覧になってください。現在進行形の建物の様子もあります。
片流れ屋根の家群馬県高崎市の住宅。１枚の屋根の下に、生活空間、収納、ガレージといった要素を整えた住宅です。敷地は前面道路は広くないものの交通量が多く他者からの視線は避けられません。視線を避けつつ外へ開くことを意識しました。室内は回遊性のある動線としています。回遊性を持たせることで、動線が多様になり日々の生活が停滞しにくくなります。回遊性には吹抜けやデッキとともに空間に広がりを感じさせる効果があります。
なつちゃんの家群馬県榛東村の住宅。周囲の緑に囲まれ、白と黒が映えるこの住宅は、いつでも「なつちゃん」とふれ合えるよう、居間と土間、吹抜け、庭、隣地の実家のバランスを考慮しました。なつちゃん用のクローゼット、シャワー等を兼ねたコーナーや、２階から病気時に監視できるガラスの床、散歩帰りの外流しなど、なつちゃんのための工夫にあふれています。建主が工事に積極的に参加し、珪藻土塗りや柿渋、ベンガラ塗りを全て行い、工事後半には、セミプロ級の腕前となりました。工事の参加は工事費の減額だけでなく、家づくりを楽しむ態度が必要となります。「2008ぐんまの家　設計・建設コンクール」最優秀賞
広縁の家伊勢崎市郊外の住宅。隣地の実家と中庭を囲むように建て、両家の程よい関係性をつくった。家全体が広縁であり、団欒や趣味の場所として多用途に使う事ができる。室内は無垢板と漆喰壁で仕上げ、木組みを表した勾配天井が開放的な空間となる。「2007 ぐんまの家　設計・建設コンクール」在来木造部門優秀賞
登り棒と雲梯と跳ね橋のある家　　→ more info 吹き抜けを通り２階天井まで伸びている大きく太い大黒柱。それに沿うように同じく２階天井まで伸びている登り棒。他にも、雲梯や跳ね橋、階段踏み板を利用した飾り棚など、この住宅オリジナルのものが満ちています。 2008年はなまるマーケット「住宅探偵　藤吉ホームズプラス」放送ニューハウス2006年11月号、木の家vol８、チルチンびと2005年秋冬号等掲載「2005ぐんまの家　設計・建設コンクール」入賞
会社組織	田村建築設計工房
代表者	田村　洋一
	1955年（昭和30年）4月5日
住所	〒377-0006　群馬県渋川市行幸田３２１６－２
TEL	0279-23-2790
FAX	0279-23-2796
入会年月	2003年11月
OS物件	完　成　：　9件　当事務所ＨＰ内で工事風景を見ることができます。
	進行中　：　3件
ブログ	http://pub.ne.jp/tam_kobo/
e-mail	田村建築設計工房　田村洋一
web	田村建築設計工房

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