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二世帯住宅を住みこなす 京都新聞 2006年3月22日掲載
  有限会社アーキシップス古前建築設計事務所

写真■二世帯住宅を住みこなす
親世帯と子世帯が同居する二世帯住宅。家事や子育て、介護などで便利な半面、いざ同居となると、双方の世帯間で生活時間の相違や料理の味付けの違いなど、トラブルの原因となりそうな要因はいろいろある。二世帯同居のメリットを生かしつつ、快適に暮らすにはどうしたらいいkのだろう。同居歴4年の京都市左京区のお宅を訪ね住みこなしのコツを聞いた。
お宅は妻と保育園児の娘、両親の五人が暮らす三階建ての二世帯住宅。当社離れて暮らしていたが、親の住まいの建て替えを機に同居を決めた。隣接する土地も買い足して、建築士に設計を依頼。約1年かけて二〇〇二年五月に完成した。
設計段階で建築士と話し合ったのは▽双方の家族が集れるようにダイニングを広く取り、大きなテーブルを置く ▽娘が部屋に入る際、必ずみんながいる部屋を通り抜ける間取りにする ▽両親が使いやすいように階段の段差は低くする ▽来客が気軽に入れるように、玄関に腰掛け用カウンターを付ける、など。
間取りは、1階が車庫と親世帯の部屋、洗面、何度。2階がキッチンmダイニング、今、フロ、トイレなど双方の共用部分。3階が子世帯夫婦と子供の部屋、ホール、納戸など。述べ面積約150平方メートルで、まちなかの限られた土地事情を考慮した結果、三階建てになった。 (中略)

設計・監理を担当した一級建築士の古前さん(京都市中京区)は「山田さん宅は親子関係がよく、二世帯向け」と絶賛している。

*オープンシステムで建てた住宅です。
 お施主様とゼロから作り上げるので、住む人のライフスタイルや個性を反映した家が出来上がります。
掲載者 古前極
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