『建築事務所のピュアCM／分離発注』研修会
（社）日本建築士会連合会/（社）日本建築家協会　ＣＰＤ認定プログラム
　

第２５回　大阪会場　7月27日（水）
　 吹田市：ディオス北千里 パフォーマンスホール


第２５回　大阪会場　7月27日（水）

参加者名（内 オープンネット会員３１名、一般１２名）



　　当日プログラム
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　1限目（75分）　今、住宅業界の最前線で起きていること
　　　　　　　　　　　　　　　　　2限目（75分）　ピュアＣＭのトラブル事例とその要因
　　　　　　　　　　　　　　　　　3限目（90分）　ピュアＣＭ業務の流れと書式
　　　　　　　　　　　　　　　　　4限目（90分）　ＶＥから導かれる設計ディテール
　　　　　　　　　　　　　　　　　5限目（90分）　作業分析から割り出される施工単価
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◆◇◆受付の様子◆◇◆

　
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◆◇◆2、3限目の会場の様子◆◇◆
　◇講師：武藤昌一（オープンネット㈱）◇
　　　　
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◆◇◆1、4、5限目の会場の様子◆◇◆
◇講師：山中省吾（オープンネット㈱）◇




■　アンケートによる講義の感想　■

1限目
『某工務店の直接工事費の内訳の中身についての紹介が聞きたかった。』
『住宅業界に勝つ設計事務所としての考え方を聞く事が出来ました。』

2限目
『特技ＣＭ方式にかかわらずある事例であるように思います。』
『現在やっている工事があってそれに対してとても良い参考になった。』
『事例を知ることで、トラブルが発生したとき冷静に判断することが大事だと思った。』

3限目
『これが今までに一度聞きたかった内容』
『作業を簡単にし設計に時間がかけられるようもっと考えていきたいと思いました。』
『書式についてはいい参考になった。』

4限目
『マーケティングにつながる話はやはり面白い、小さなことや当たり前のことが実は重要なこと、
　今後自分たちがどのように強みをもてるかは本当に課題、但し今話されたことはメーカーや設計事務所では
　もう何年も前からされていることも多いのでもう一歩踏み込むことが大切である。』
『施工上合理的なディテールを考えている設計者は少なくないと思うが会員が共有できるデーターを蓄積し
利用することが、この建築士ネットワークが社会的に成長するファクターだと思う』
『参加当初からオープンシステムの根元だろうと思っていました。待ってましたという内容』

5限目
『かなり参考になりました。』
『施工単位だけでなく分析・検証する事で、新たに発見が多くありそうだ、ONでないと出来ない事
また地区で出来ることを会員間で取り組む必要がある。』
『作業分析することにより原価が分かると思います。原価⇒施工単価だと思います』
掲載者
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